私はもともと相当な大食漢ですので、肥満・メタボになる素質は十分にあったわけですが、学生までは体育会ではないもののサークル活動でそれなりに体も動かしていましたし、バイトもガテン系でかなりの運動量になっていたことが幸いし、太ることはありませんでした。
実際に肥満への道を歩み始めたのは、就職して社会人生活も安定し始めた頃でした。
学生時代と比べると収入も増え、他にあまり趣味も無い私の唯一の趣味になってしまったのが 「食べ歩き」。
賭け事もしませんし、健全な趣味だと思うのですが、体にとってはあまりよろしくなかったようです。
これぐらいしかないという趣味の食べ歩きですので、とにかく、周りはもちろん、自分でも驚くぐらいに食べます。
実際、美味しいのだから仕方がありませんが、多分、仕事上のストレスも関係あるのだと思います。
「美味しいものをちょっとだけ楽しんで食べる」・・・という大人の食べ方ができれば良いのですが、美味しいものを腹いっぱいになるまで、いや、腹がはち切れそうになるまで食べないと気が済まなくなってしまっているのです。
いつも胃袋120%ぐらいのところまで食べるので、胃袋のキャパシティーも拡大するばかり。
そうなると、趣味の食べ歩き以外の時でも、この特大の胃袋からくる空腹感をどうにか鎮めようと、自然と食事の量は増えてしまいます。
仕事の都合上、昼食から夕食までの時間がかなり空いてしまっているので、食欲が過剰に高まった状態で夕食を迎えてしまいます。
すると、食事中は食欲が完全にコントロール不能になり、気づいた頃には寝る前だというのに軽く2人前は平らげてしまっているという有様。
大きなお腹がさらに大きくなった状態で就寝ですので、太らないはずがありません。
体重が増えれば食欲も増え、食欲が増えれば体重も増える。
私の問題はこの食欲にあるといって間違いないようです。